都賀カンツリー倶楽部

ツガカンツリークラブ

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Update[データ更新]都賀カンツリー倶楽部(2024-10-02)

Update[マップ修正]都賀カンツリー倶楽部(2024-10-02) 都賀カンツリー倶楽部のコースデータ更新に伴うマップ修正を行いました。

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西詳細

PAR 36
 ヤード数 / Back: 3430Y Regular: 3250Y Ladies: 2504Y

ドラコン推奨ホールドラコン推奨ホール  ニアピン推奨ホールニアピン推奨ホール
※Noをクリックすると詳細ページに移動します。
14379337300
24358341287
34382366298
43180180152
55551535422
64ドラコン推奨ホール393379255
73ニアピン推奨ホール208189130
85ドラコン推奨ホール559532386
94420391274
TOTAL36343032502504

ホール別解説

No.1 PAR 4Back379Y
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No.1のコースレイアウト

約15mの豪快な打ち降ろしで始まる西のスタートホール。ティーグランウンドに立つとかなり広く見えるフェアウェイだが、ボールの落下時間が長くなるので少しの曲がりでもフェアウェイをキープするのが難しい。右サイドは都賀池およびその周辺がOB、左サイドは林の奥にOBが隠れている。セカンド地点は平らなライになるが、グリーンがやや打ち上げているので、距離のジャッジが難しい。グリーンは受けているが、細かなアンジュレーションがあり、きっちりと読み切らないとなかなかバーディには結びつかない。

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No.2 PAR 4Back358Y
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No.2のコースレイアウト

ストレートでフッラットな池越えのホール。ティーショットはフェアウェイのセンター狙いだが、右奥のグリーンを使用していたら、心持ち左サイドにボールを置きたい。フェアウェイ右サイドや右ラフだと、法面や立木が邪魔をしてグリーンを狙いにくくなる。また、ロングヒッターはティーショットが池に入るケースもあるので使用するクラブ選択も重要。セカンドは池越えになるが、池からグリーンまで距離があるので、池はセカンドショットを難しくしていない。グリーンは奥から手前に傾斜しているが、それほどクセのあるグリーンではない。(トビラの写真は左グリーン奥からフェアウェイを望んだもの)

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No.3 PAR 4Back382Y
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No.3のコースレイアウト

やや左にドッグレッグしたフラットなホール。距離は比較的短めなので、ティーショットを欲張らなくていい。ただ狙いは、左からせり出している法面ギリギリに打ち出し、フェアウェイ左サイド。右サイドは以外に浅く、スライスやプッシュアウトは禁物で、一段したの2番ホールへ落ちてしまう。そうなるとパーをとるのが難しくなる。ティーショットでフェアウェイをキープすれば、距離感も合わせやすく、バーディのとりやすいホールだ。左グリーンはグリーンの左サイドからセンターに向かって傾斜があり、右に転がりやすい。

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No.4 PAR 3Back180Y
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No.4のコースレイアウト

やや打ち上げのショートホール。左右のグリーンは4つのバンカーに囲まれており、ティーショットのメンタル面に影響を及ぼす。また、5番ホールから吹き下ろしてくる風と右側の都賀池から吹き上げてくる風の影響も大きく、風を読むのが難しい。さらに、左右のグリーンとも左から右に傾斜しており、グリーンの左サイドに乗せると、パッティングが難しい。加えて左グリーンは奥からの傾斜も強く、左奥からのパッティングでは常に3パットの危険性をはらんでいる。また、右グリーンはやや堅めで、ダイレクトにグリーンへ打ち込むと右や奥に転がり出やすい。高いボールで攻めるか、グリーン手前の斜面にワンクッションさせるかはプレーヤーの持ち球次第だ。

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No.5 PAR 5Back551Y
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No.5のコースレイアウト

ティーショットは豪快に打ち上げ、セカンドから大きく打ち下ろす、左にドッグレッグしたロングホール。ティーショットは右に立木やダブルでバンカーがあるので、左に打ちたくなる、左は思ったよりラフに入りやすい。また、左法面にも行きやすく、前下がりのライから、所々に立つ松をよけてのセカンドショットは運に左右される。ティーショットの狙いは、フェアウェイ右に見える立木方面。ロングヒッターは2オンも可能なホールだが、多くのプレーヤーはセカンド地点からはグリーンが見えない。目印になるのは正面の三角山で、左グリーンの時には山の左肩、右グリーンの時は右肩を狙っていきたい。グリーン手前90ヤードのあたりにフェアウェイに大きな穴が空いたようなバンカーがあり、セカンドショットが入りやすい。グリーンの特徴は、右グリーンは手前から奥に早胃。左グリーンはうねりがあり、左サイドに流れるやすくなっている。

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No.6 PAR 4Back393Y
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No.6のコースレイアウト

全体に打ち上げているために、ヤーデージよりもたっぷりと距離のあるストレートなホール。左サイドはOBで、ちょうどティーショットの距離にダブルでバンカーがある。セカンドショットは打ち上げになり、さらにグリーンが砲台になっているので、クラブの番手を選ぶのが難しい。左足あがりのライで、場所によっては2クラブ大きく打たなければ届かないだろう。そのためにティーショットは目一杯の距離を出したい。グリーンは奥からの傾斜が強く手前に速い。特に右グリーンはピンの手前から攻めるのが鉄則。また左右の手前にバンカーがあり、ここにつかまるとパーを取りにくいので、安全なセカンドショットは、グリーンとグリーンとの間を狙う。ここからだといずれのグリーンへもアプローチがしやすい。

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No.7 PAR 3Back208Y
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No.7のコースレイアウト

打ち上げなのでヤーデージよりも距離のあるショートホール。左グリーンの左サイドと左右のグリーンの手前中間にガードバンカーがありこのホールを難しくしている。左グリーンは奥からの傾斜が強く、なるべく手前から攻めたい。右グリーンは中央に段のある2段グリーン。ピンの位置によってクラブ選択が難しくなる。

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No.8 PAR 5Back559Y
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No.8のコースレイアウト

ゆったりとした下りの距離のあるロングホール。ティーショットの落としどころは見えないが、豪快に打っていけるし、距離も伸びる。第一打はフェアウェイのやや右よりに置くとセカンドが打ちやすい。目標は右の立木の左側に置くとベスト。セカンドは前上がり、左下がりの複雑なライになりやすいので、しっかりしたセッティングを行えるかどうかがナイスショットの鍵になる。グリーンまで100ヤード地点の左側に何本かの立木がまとまっているが、特に左グリーンを使用しているときにはその近辺に打ち込むと第3打が難しくなる。また、右グリーン手前にあるバンカーはちょっとグリーンから離れているので、第3打の距離感を狂わせるので注意。グリーンはこのバンカーと左右グリーンの間にあるバンカーでガードされているが、ともにバンカーからは寄せるのが難しい。距離を欲張ってセカンドでバンカーに入れるよりは、確実にレイアップしたいホールだ。左グリーンは左奥から右手前への傾斜、右グリーンは左サイドの中頃にマウンドがあり、奥3分の1くらいは奥に傾斜している。

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No.9 PAR 4Back420Y
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No.9のコースレイアウト

ほとんど起伏のないフラットなストレートホール。ティーショットの落としどころ、レギュラーティから約250ヤードの地点の右サイドは大きなクロスバンカーに占められているので、落としどころは狭い。コースの左半分しか使えないイメージで打ちたい。バンカー右サイドの林はその奥にOBを隠している。左サイドのフェアウェイはやや右に傾斜している場所が多いので、前下がりのライになりやすい。左グリーンは饅頭型で左手前からセンター奥に向かって尾根が走り、それよりも右に乗ると右へ流れやすく、左に乗ると左に流れやすい。左グリーン手前のガードバンカーは見た目よりも大きいので、手前側に入れると距離の長いバンカーショットをしなければならない。右グリーンは奥に長く全体に右傾斜している。

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