都賀カンツリー倶楽部

ツガカンツリークラブ

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Update[データ更新]都賀カンツリー倶楽部(2024-10-02)

Update[マップ修正]都賀カンツリー倶楽部(2024-10-02) 都賀カンツリー倶楽部のコースデータ更新に伴うマップ修正を行いました。

Update[高度データ修正]都賀カンツリー倶楽部(2023-05-08) 都賀カンツリー倶楽部 の高度データを更新しました

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北詳細

PAR 36
 ヤード数 / Back: 3509Y Regular: 3392Y Ladies: 2570Y

ドラコン推奨ホールドラコン推奨ホール  ニアピン推奨ホールニアピン推奨ホール
※Noをクリックすると詳細ページに移動します。
14420400268
23ニアピン推奨ホール162151119
34409396261
44457440339
54442430347
65468460387
73198186129
84412402290
95ドラコン推奨ホール541527430
TOTAL36350933922570

ホール別解説

No.1 PAR 4Back420Y
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No.1のコースレイアウト

全体に右ドッグレッグしている距離のあるミドルホール。左グリーンの手前に大きな松があり、フェアウェイを狭くしている。第1打は、グリーンを狙うラインからその松を避けたい。そのためにティーショットは右側法面の中腹あたりを狙い、フェアウェイセンターから右サイドに置きたい。ただし、法面の上にはOBラインがあるので、プッシュアウトやスライスは禁物。  セカンドショットは松を避けながらのショットになるが、左足下がりのライになるので高い球が打ちにくい。また、ホールの右側はグリーンサイドまでOBラインが続いているので、セカンドショットは無理をしない。グリーンは左右とも右から左に結構強い傾斜がある

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No.2 PAR 3Back162Y
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No.2のコースレイアウト

打ち上げのショートホール。見た目は短く見えるが、思いのほか打ち上げがきつく、手間のバンカーが距離感を出しづらくしており、ショートしやすい。ピンフラッグも根元が見えず、このことも距離感を出しにくくしている。ショートしやすいからといって、あまりに大きなクラブで打つと下りの難しいアプローチになってしまい、パーが難しくなる。距離感が掴みにくかったら、花道が狙い目。花道からのアプローチは比較的易しい。グリーンは奥から速く、左右のグリーンとも手前1mくらいは止まらずに転がり落ちてしまう。特に右グリーンはちょっとしたうねりがあり、パッティングの難易度も高い。

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No.3 PAR 4Back409Y
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No.3のコースレイアウト

豪快にティーショットが打てる名物ホール。第1打は打ち下ろしだが、第2打が打ち上げになる。左から法面が迫り出しているために、ティーショットはフェアウェイ左サイドを避けたい。ロングヒッター以外はセカンドが左足下がりになるために、高い球が打ちにくく、ダイレクトにグリーンまで運ぶと奥へ転がりやすい。また、セカンド地点からフェアウェイの右サイドはOBラインが続くが、左足下がりからだとプッシュアウトやスライスになりやすく、注意が必要。右グリーン手前には樹齢300年の松が門のようにガードしており、セカンドショットは狙いが狭くなるし、ティーショットの場所によっては高さのコントロールも必要とされる。さらにグリーン手前のガードバンカーは秋になると枯れ葉や松ぼっくりなどのルースインペディメントが多くなり、アンラッキーに見舞われやすくなるので、バンカーには入れないのが得策。

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No.4 PAR 4Back457Y
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No.4のコースレイアウト

まっすぐに打ち上げていく距離の長いミドルホール。ヤーデージこそ左グリーンだとバックティーで446yだが、全体に打ち上げているために、468yのスタートホールよりも長く感じることだろう。ティーショットは途中にフェアウェイが壁のように登っているので打ち上げを実感できるが、実はセカンド地点からも打ち上げは続いており、クラブ選択はヤーデージよりも1番手大きめを選びたい。また、左右のグリーンは右と左に離れているが、その中間には、セカンド地点から見えないがグラスバンカーがある。ここからのショットは季節によってかなり難しくなる。

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No.5 PAR 4Back442Y
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No.5のコースレイアウト

ティーグラウンドに立つと、遠く東北自動車道まで見通せる景観のすばらしい、打ち下ろしのミドルホール。一見フェアウェイは広く見えるが、右から法面が迫り出しているので、見た目よりは広くない。また、左サイドの半分は左傾斜しており、セカンドは前上がりの難しいライからのショットを要求される。狙い目はフェアウェイ右サイドの平らなライのところ。打ち下ろしホールのためにグリーンは受けて見えるが、実際にはそれほど受けておらず、手前から奥に速い。特に左グリーンは右から左へと傾斜しているために、グリーンに乗ると左奥へと転がりやすい。グリーンの傾斜が読みにくいので、短いパッティングも要注意。

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No.6 PAR 5Back468Y
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No.6のコースレイアウト

ティーショットはフラットに打てるが、セカンドからは打ち上げになるストレートなロングホール。ヤーデージ以上に距離がある。フェアウェイ右サイドの一段高いところにある林はOBでなので、大きく曲がるスライスは禁物。セカンドショットのライは平らに見えるが、緩やかに左傾斜しており、アドレスで調整しないとミスショットになりやすい。また、セカンドショットは壁の上に打っていくイメージになるので、ボールを上げようとしたり、ボールの行方が気になるためにヘッドアップしやすい。サードショットも打ち上げは結構きついので、大きめのクラブで思い切って攻めるのがポイント。

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No.7 PAR 3Back198Y
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No.7のコースレイアウト

若干打ち下ろし気味の距離のあるショートホール。左グリーンは花道が開いており、ストレートな球筋のプレーヤーは素直に狙っていけるが、右グリーンは手前のガードバンカーがプレッシャーをかける。このバンカーはグリーンからちょっと離れているのでアプローチが難しくなる。また、グリーン奥からのアプローチは下りのラインになるだけに難しい。バンカーをクリアするギリギリのクラブで、思い切ってピンを直接攻めるか、ピンまでのクラブで左右のグリーンの中間を狙うかは、その日のコンディション次第。

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No.8 PAR 4Back412Y
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No.8のコースレイアウト

左に軽くドッグレッグしているフラットなミドルホール。右サイドの林方向に打ちやすく、アドレスには十分気をつけたい。また、左サイドにOBはないが、1段下がった9番ホールへ打ち込むとフェアウェイまで打ち上げるのが大変。もし左へ打ってしまったら、何しろ林を避けて、障害物なしに8番のフェアウェイに打てるラインに打つことが結果的に最小スコアに結びつく。セカンドは若干打ち下ろし気味なので、ヤーデージよりも幾分短めのクラブでも届く。ただし、右グリーン手前のバンカーに入れると、グリーンから10y近く離れているので、距離のあるバンカーショットをしなければならず、アプローチが難しい。グリーンは奥に向かって傾斜が強いので、手前から攻めるのが鉄則。

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No.9 PAR 5Back541Y
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No.9のコースレイアウト

やや右ドッグレッグしたロングホール。ティーショットはプレッシャーがかかりにくく、思い切ってクラブが振り切れる。ただし、スライスは禁物で、右に曲げると、雛壇になっている下の西コース9番に落ちてしまう。狙いはフェアウェイ左サイドにある大きな桜の木か200yを表すヤーデージ。セカンドショットはグリーンが見えないが、今年植えられた○○を中心に、左右のグリーン方向が確認できる。この○○の後ろには縦長のクロスバンカーが隠されており、ここに入れると50~80yの難しいバンカーショットをこなさなければならなくなる。サードショットは打ち下ろしになり、距離の正確なジャッジが難しい。右グリーンは大きなクセはないが、左グリーンは左から右、奥から手前へと大きく傾斜しており、上からのパッティングは難易度が高くなる。

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