河口湖カントリークラブ

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Update[高度データ修正]河口湖カントリークラブ(2023-06-14) 河口湖カントリークラブ の高度データを更新しました

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西詳細

PAR 36
 ヤード数 / BACK: 3280Y REGULAR: 3134Y Ladies: 2848Y

ドラコン推奨ホールドラコン推奨ホール  ニアピン推奨ホールニアピン推奨ホール
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15536514495
24371353320
34355340323
43194160160
55539535480
63143132132
75587569459
84406393369
93149138110
TOTAL36328031342848

ホール別解説

No.1 PAR 5BACK536Y
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No.1のコースレイアウト

ゆるやかなダウンヒルのロングホール。ティーショットは中央の岩礁と左サイドの林の間がベストポジション。打ちおろしだから力まず確実なショットを心がけよう。右サイド330ヤード地点にウォーターハザードがあるゆえに、セカンドショットは左下りのショットになるので、特にスライスに注意を要する。右グリーン(A)は左サイドから花道があるので打ちやすいが、モミの木付近にバンカーマウンドがあるので距離の測定を間違えないように狙う。一方、左グリーン(B)はグリーン中央にのせたい。ピンの右側につくとアプローチは大変難しくなる。

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No.2 PAR 4BACK371Y
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No.2のコースレイアウト

左ドッグレッグのゆるやかなダウンヒルのミドルホール。ティーショットはフェアウェイ中央220ヤード地点のクロスバンカー手前に落とすのが賢明。また、スライスする人は右サイドの林に打ち込まないように。セカンドショットは両グリーン共打ち上げになる為に5ヤード~10ヤード大きめに打つようにしたい。ただし受けグリーンなのでカップをオーバーすると返しは難しくなる。

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No.3 PAR 4BACK355Y
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No.3のコースレイアウト

右ドッグレッグで打ち下ろしのミドルホール。ティーショットの目標はフェアウェイ左のバンカー寄りがベスト。フェアウェイが狭く、右の林が高いので、できるだけ低いティーショットを心がけよう。ティーショットが180ヤード~200ヤードまで飛べば、2オンのチャンスもある。右グリーン(A)は受けているが、グリーンがうねっているのでボールの落し場所に注意。左グリーン(B)は小さく、バンカーが要所をガードしているがバンカーからのアプローチは比較的易しいので恐れず積極的に攻めよう。

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No.4 PAR 3BACK194Y
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No.4のコースレイアウト

左右のグリーンが赤松でセパレートされているゆるやかなアップヒルのショートホール。両グリーンとも手前にバンカーがあるので、ロングアイアンよりバッフィかクリークを使って、できるだけ高いボールを打ち、キャリーでグリーンに持っていくように心がけよう。

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No.5 PAR 5BACK539Y
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No.5のコースレイアウト

ゆるやかな打ち上げで距離も十分あるロングホール。ティーショットの落下地点は松林で狭められているので、右に押し出さないように注意。フェアウェイ左サイドのクロスバンカー寄りがベストポジション。万一、右の松林に落した場合は無理せずフェアウェイに出すだけにしよう。セカンドショットは前方に見える杉の木の右サイドが狙い目。距離を欲張って左へひっかけると低地に転落してトラブルは必至。右グリーン(A)は中央より左奥にバンカーがくいこんでおり、右奥が深いのでアプローチショットはオーバーさせないよう注意したい。

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No.6 PAR 3BACK143Y
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No.6のコースレイアウト

富士山が真正面の林越しに見える美しいショートホール。右グリーン(A)はやや打ち上げでバンカーに囲まれているのでキャリーオンが必要。左グリーン(B)はやや打ち下ろしで花道があり、グリーンもよく止まるので、左右のバンカーを気にせずデッドに打とう。両グリーンともアンジュレーションには特に注意。

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No.7 PAR 5BACK587Y
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No.7のコースレイアウト

当コースのロンゲストホールである。アップヒルが続くので距離の負担が増加し、両グリーンのアタックにも十分なテクニックを必要とする。ティーショットはフェアウェイ左サイドのバンカー寄りがベストポジション。セカンドショットはフェアウェイも広いので思い切って打とう。ただし、距離を求めるあまりに左右へ大きく曲げるとOBがあるので油断は禁物。右グリーン(A)は奥が深く高いので1~2番大きめのクラブを使って、思い切って振りぬいていく。3パットの多いグリーンでもある。左グリーン(B)は花道も広く、打ち下ろしなので安心して打てる。

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No.8 PAR 4BACK406Y
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No.8のコースレイアウト

ティーグランドが林によってセパレートされている打ち下ろしのミドルホール。フェアウェイはグリーンに向かってダウンヒル気味なので距離の負担は思ったよりない。左のティーグランドを使用した場合、左サイドの林が高いために体が起き上がってボールが右に出やすいので注意したい。右のティーグランドからは左サイドの山裾を目標に。セカンドショットは打ち下ろし左下りのスタンスに注意。左グリーン(A)は花道が狭く右手前バンカーを避けて左サイドの山裾を狙う。右グリーン(B)は左手前バンカーにすれすれ流し込む感じで狙っていこう。

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No.9 PAR 3BACK149Y
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No.9のコースレイアウト

正面唐松林越しにクラブハウスを望む、打ち下ろしの美しいショートホール。落差が大きいので、小さめのクラブを使いたい。右グリーン(A)は正面の花道を除いて、周囲全部がバンカーなのでキャリーでピンを攻める以外に方法がないと考えてほしい。左グリーン(B)は右サイドが開いているので、右からランをまじえて流し込む戦法もとれる。

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