室蘭ゴルフ倶楽部

ムロランゴルフクラブ(旧名:室蘭ゴルフ倶楽部 白鳥コース)

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イン詳細

PAR 36
 ヤード数 / CHAMPION: 3401Y REGULAR: 3145Y

ドラコン推奨ホールドラコン推奨ホール  ニアピン推奨ホールニアピン推奨ホール
※Noをクリックすると詳細ページに移動します。
105510484
114386353
125541498
133ニアピン推奨ホール164150
144399375
154ドラコン推奨ホール401374
163203174
174396359
184401378
TOTAL3634013145 

ホール別解説

No.10 PAR 5CHAMPION510Y
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No.10のコースレイアウト

左右に林が続き300ヤード地点からは緩やかな上りになる真直ぐなホール。 ティショットはフェアウェーキープが条件。左右に曲げると林がありトラブルとなる。特に左はOBなので禁物。 グリーンは傾斜のきつい受けグリーンで、奥に落とすとアプローチが難しい。ピン手前にのせていけば、バーディチャンスとなる。

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No.11 PAR 4CHAMPION386Y
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No.11のコースレイアウト

左ドッグレッグのホールで、240ヤード地点にあるバンカーの上を越えていくと、ベストポジションを確保できるが、左側は沢がありOBがあるので、一つ間違えると大ケガをすることも多い。 ティショットをフェアウェーセンターへ打つことが賢明な選択といえる。 グリーンは急傾斜の受けグリーンなので手前からのせる。 左や奥に外すとパーセーブが極めて難しい。

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No.12 PAR 5CHAMPION541Y
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No.12のコースレイアウト

ティショットはやや打ち上げ、2打目以降が緩やかな打ち下ろしのホールで、フォローの風が吹くとロングヒッターは2オンが狙える。 あまり無理をして左の林にいくとOBもあり、トラブルとなるので、フェアウェーをキープして、3打目でピンを狙うのが得策か。 グリーンは奥へ向かって早いので、手前から攻めて好位置をキープしたい。グリーンオーバーは禁物。

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No.13 PAR 3CHAMPION164Y
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No.13のコースレイアウト

景観の美しい、打ち下ろしのホール。 グリーンは奥行きのない小さい受けグリーンで、しかも風の影響を受け易いホールなので、距離感が重要なポイント。 周辺の林の上と下とでは風の受け方が異なり、弾道によって距離感が変わる。 グリーン奥からのアプローチはピンに寄せるのが難しく、パーセーブが厳しくなる。

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No.14 PAR 4CHAMPION399Y
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No.14のコースレイアウト

ティインググランドから100ヤード付近にあるクリークを越えた地点から急傾斜の打ち上げとなる左ドッグレッグのホール。 坂の上までは250ヤードで、ここまで打ってくるとグリーンは狙い易くなるが、難ホールのひとつである。ティショットはフェアウェー右に打つ。左の林に入れると脱出が困難でありトラブルとなる。2打目は左の林すれすれに打ってグリーンを狙う。グリーンは傾斜のある受けグリーンで左側と奥は砲台となっている。

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No.15 PAR 4CHAMPION401Y
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No.15のコースレイアウト

室蘭岳を正面に観る眺望のよい打ち下ろしのホール。ティショットは豪快にフェアウェーセンターへ打っていく。 210ヤード付近にあるバンカーに入れると2オンが難しい。 2打目は左手前にあるガードバンカーを避けて、花道からピン手前に運ぶ。 グリーンは傾斜のきつい受けグリーンで上からは止まらない。ピン奥からのパッティングは3パットの危険あり。 終盤のキーホールとなるので安全に攻めたい。

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No.16 PAR 3CHAMPION203Y
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No.16のコースレイアウト

グリーンは比較的平で奥に向かって早い。 グリーン左手前にある楓の木が邪魔をしており、右にはガードバンカーがあるので、花道からのせていくのが得策。 グリーンに直接のせるとグリーンの奥へと消えていくこともある。 平らなグリーンではあるが、起伏があり芝目がきついので甘くみてはいけない。

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No.17 PAR 4CHAMPION396Y
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No.17のコースレイアウト

グリーン遥か後方に秀峰駒ヶ岳が浮かぶ最も眺めの良いホール。 ティショットはフェアウェーセンターへ確実に運ぶ。2打目は花道から転がしてピン手前に打っていくとバーディチャンスが待っている。左は柏の林が続いており、この中に入れるとフェアウェーに戻すのが精一杯となり、終盤の勝負どころでボギーもあり得る。 グリーンの左や奥は砲台でありアプローチが難しく外すとトラブルになる。 正確なセカンドショットが重要なホールである。

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No.18 PAR 4CHAMPION401Y
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No.18のコースレイアウト

左右にある柏の樹林帯が圧迫感を与えるホールで、最終ホールという精神的なプレッシャーも加わるなかで、ティショットを如何にフェアウェーセンターへ運ぶかがポイントとなるだろう。 グリーンは最終ホールに相応しい構えをしており、左に傾斜しており奥からは急勾配の高速グリーンで難易度は高い。 グリーンの左や奥は砲台でありアプローチが難しく外すとトラブルになる。 正確なセカンドショットが重要なホールで、最終日のピンポジションによっては、劇的なドラマがあるかも。

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