レギュラーティから242Ｙのところに左側から谷が食い込んだ戦略的なミドルホールです。ティショットの狙い目は左のバンカー(レギュラーティから191Ｙ)を避けて、フェアウェイ右サイドがベストショットポジション。第2打も谷越えの正確なショットが要求されます。

詳細を見る

フェアウェイ左側にはＯＢがあるため、フックに注意しながら右目に攻めていきたいロングホールです。フェアウェイにはアンジュレーションが効いており、第2打・第3打は前上がりなど多様なショットに。従ってプレーヤーにより正確な技術を要求するパー5ホールといえます。

詳細を見る

ティショットの狙い目はフェアウェイセンター。左サイドのクロスバンカーまではレギュラーティから189Ｙ、バンカーの先までは211Ｙです。セカンドショットはグリーン右に3つのバンカーが縦に並んでいるため、どちらかといえば左目狙いが得策でしょう。

詳細を見る

やや右ドッグレッグのミドルホール。カート道左側と、クロスバンカー右にＯＢがあるため、フェアウェイキープがこのホールのポイントとなります。同バンカーまではレギュラーティから206Ｙです。グリーンは奥から手前に傾斜した緩やかな3段になっています。

詳細を見る

グリーン手前に大きな池がある美しいショートホール。この池を越えるためにはレギュラーティからキャリーで141Ｙ(バックから162Ｙ)必要です。手前から転がして乗せることが難しいため、飛距離とともに高い球筋のショットが必要となります。

詳細を見る

気持ち左にドッグレッグしたミドルホールで、ティショットの狙い目はフェアウェイ両サイドの松の木センター。セカンドショットはやや打ち上げとなり、グリーンも砲台なのでその分きっちり飛距離が必要となります。グリーンは右→左にやや傾斜した2段グリーンです。

詳細を見る

景観の素晴らしい池越えのショートで、唯一手前から転がせるパー3ホール。池の向こう岸まではレギュラーティから82Ｙ(バックから98Ｙ)だからラクに越せますが、右へのプッシュアウトは禁物。またグリーンが縦長なので、距離感に要注意です。

詳細を見る

雄大な蔵王連峰を眺めながらクラブハウス方向に打ち進んでいく最終ロングホール。ティショット、セカンドショットともに左サイド斜面のスソ狙いに攻めていくのがセオリーですが、スライスは禁物。グリーンは左が高く右が低くなった緩やかな2段グリーンです。

詳細を見る