岩手ゴルフ倶楽部 新山コース

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コース画像

アウト詳細

PAR 36
 ヤード数 / Back: 3241Y Regular: 3057Y Ladies: 2715Y

ドラコン推奨ホールドラコン推奨ホール  ニアピン推奨ホールニアピン推奨ホール
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14384354314
23213189142
34415377325
44340319307
54346332293
65453433411
73187175157
84403392336
95500486430
TOTAL36324130572715

ホール別解説

No.1 PAR 4Back384Y
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No.1のコースレイアウト

スタートはやや右ドッグのミドルホール。右サイド180ヤード地点までは林が続き、極端なスライスは禁物だ。左のティグランドから正面170ヤード地点に立木、またその手前左サイドにも木があり、ティショットの難易度を高めている。狙いは正面の立木越え。フェード系のボールなら木と木の間狙い。いずれにしてもフェアウエイ左サイドにあるバンカー右脇がベストポジション。ティショットが右に出た場合は、素直に2オンを諦めた方が無難。グリーン右手前の2本の木がスタイミーになり、ミスを誘うことになる。比較的難易度の高いスタートホールは、ティショットが攻略の鍵を握っている。

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No.2 PAR 3Back213Y
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No.2のコースレイアウト

打ち下ろしの距離の長いショートホール。グリーン右サイドはコブの効いた下りの急斜面に覆われている。また、2つのガードバンカーも右サイド奥に切られ、右は全て危険ゾーン。グリーンはアンジュレーションの強い2段グリーン。ピンの位置で難易度が極端に異なり、場合によっては寄せワン狙いの方が好スコアを期待できるケースもある。距離もかなりあるため必ずしもグリーンオンにこだわらず、次打が最も有利になるポイントを自分なりに考え、攻略してほしいホールだ。

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No.3 PAR 4Back415Y
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No.3のコースレイアウト

打ち下ろしの豪快なショットを楽しめる距離のあるミドルホール。その上、グリーンは四方を池で囲まれた難ホールである。ティショットはフェアウエイやや左目狙いで目一杯距離を稼ぎたい。2打目は池越えとなる上、距離感と方向性を要求されるため、アベレージヒッターは池手前に刻んで3打目アプローチに期待をかけたい。グリーン周りは池とクリークで囲まれているため、ミスショットはペナルティを課せられるので要注意。

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No.4 PAR 4Back340Y
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No.4のコースレイアウト

やや上りのミドルホールでゆるやかに右ドッグレッグしている。ティショットの狙い目はフェアウエイ左ぎりぎりをいきたい。左サイドからは狭いながらも花道があり、セカンドショットに最も有利なポジションを確保できる。グリーン手前のガードバンカーはあごが高く注意を要する。このホールは距離が短く、ティショットで飛距離をだす必要はないものの、右サイドからの攻めには障害物があるため、可能な限り左から攻めていきたい。

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No.5 PAR 4Back346Y
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No.5のコースレイアウト

小高い丘から打ち下ろしとなるミドルホール。左サイドは山添に林がグリーンまで続き、グリーン手前には左からの山が迫り出しフラットなフェアウエイを遮る。山岳コースならではのトリッキーなおもしろさのあるホールだ。ティショットは右サイドのバンカー寄りがベスト。ほぼフラットな地点を確保できる。左サイドはバンカーもなく安全ではあるものの、迫り出した山にグリーン方向が遮られるためセカンドショットが非常に打ちづらくなる。距離感の難しい上りのセカンドをどの地点から打つかがこのホールのポイントの一つと言える。

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No.6 PAR 5Back453Y
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No.6のコースレイアウト

丘越えの右ドッグレッグロングホール。ティグランド正面に丘が横たわり、グリーンまでの視界を遮っている。ティからは一旦下り、高い丘を越え、再度下りその後やや上ってグリーンまで続く。バックティから丘の頂上までは約250ヤード。アベレージヒッターは手前の上り傾斜が1打目の落下地点。丘の頂上まで飛ばせるプレイヤーならば2オンは十分可能。頂上手前の右足下がりからのセカンドは、左への引っ掛けに十分注意し、右に伸びたフェアウエイを確実にキープしたい。ここまでミスがなければ十分パーの拾えるホールだ。

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No.7 PAR 3Back187Y
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No.7のコースレイアウト

やや打ち下ろしのショートホール。左サイドからグリーン奥にわたって林が続き、グリーン右サイドには下りの斜面。2つのガードバンカーに守られたグリーンは大きめではあるものの、左右の奥行きが狭く、ピンが両サイドに寄って切られた場合は難易度がより高まる。グリーンは左サイドから右手前に向かって下りとなる変則2段グリーン。ピンの位置に関係なくグリーンセンターを狙い、パット勝負に持ち込む方法が最も安全だ。

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No.8 PAR 4Back403Y
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No.8のコースレイアウト

フェアウエイに通称「やまが」といわれる樹齢200年の名物樹木がある、当コースで最も難易度の高いミドルホール。バックティから約200ヤード地点両サイドに立木があり、右サイド2本めの木がその「やまが」。ティショットの狙いはフェアウエイ左サイドがベスト。ただしバンカーの外が即OBとなっているため要注意。バンカーを越えてのOBが意外と出やすい。ロングヒッターなら右クロスバンカー越えのルートもあり、成功するとセカンドをショートアイアンで打つことも可能。グリーンは変則2段グリーンで難しく、パーをセーブするのは意外と難しい。

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No.9 PAR 5Back500Y
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No.9のコースレイアウト

アウトの最終は最も距離のある左ドッグレッグのロングホール。ティグランドからグリーンまでは上りが続く。第1打の落下地点左サイドに2つのバンカー。右サイドには立木があり、その奥がバンカー。狙いはその立木を避けフェアウエイのやや左側が安全。ロングヒッターならバンカー地点を超え、フェアウエイセンターをキープできる。セカンドはロングアイアンからウッドの距離。2オンも可能な距離ではあるが、グリーン周りには3つのバンカーが待ち受け、グリーンも砲台形で小さく、手前から転がしてのオンも難しく、容易にオンはさせてもらえない。きれいなキャリーボールが必要であるため、3オン狙いが得策と言える。

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