岡山ゴルフ倶楽部 帯江コース

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Update[マップ修正]岡山ゴルフ倶楽部 帯江コース(2024-09-23) 岡山ゴルフ倶楽部 帯江コースのコースデータ更新に伴うマップ修正を行いました。

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コース画像

イン詳細

PAR 36
 ヤード数 / Back: 3275Y Regular: 3120Y Ladies: 2545Y

ドラコン推奨ホールドラコン推奨ホール  ニアピン推奨ホールニアピン推奨ホール
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104325310265
115520505415
123ニアピン推奨ホール175165145
134ドラコン推奨ホール455420360
145535510400
154400385345
164295290225
173215195140
184355340250
TOTAL36327531202545

ホール別解説

No.10 PAR 4Back325Y
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No.10のコースレイアウト

INコース、スターティングホール。左にドッグレッグしセカンドがかなり打ち上げのホール。 左の山裾の中段あたりが狙い目。右方向のプッシュ球は禁物。右寄りはピンの位置により松林がスタイミーとなる。 第二打は打ち上げとなるのでやや大きめにキャリーで。 グリーンは全般に平坦で緩やかな受けグリーン。どこからでもさほど問題にはならない。 オンすると楽なスターティングホールである。

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No.11 PAR 5Back520Y
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No.11のコースレイアウト

真っ直ぐのロングホール。距離は520Yで途中馬の背となっている。 飛距離の出る人は2オンが狙えるがセカンド地点は大きくダウンスロープになるのでしっかりしたスイングが必要。 開場以来の手造りのホールでもあり、ライがショットに微妙に影響する。 グリーン手前左に樹齢約200年の見事な「山桃の木」が自生しておりより一層戦略性を高めている。 グリーンは受けており、手前左右への傾斜もあり、気が抜けない。

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No.12 PAR 3Back175Y
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No.12のコースレイアウト

「桃太郎橋」の下流に位置する特徴のあるショートホールの中の一つの池越しである。 谷はフロントから100Y、バックティーから140Yで越すが風の影響とメンタル面に要注意。やや大きめのクラブで。 ティーグラウンドが正面側と右側の二方向あり趣を変えて楽しめる。 グリーンは受けグリーンでありあまり変化はない。 奥の山の傾斜に惑わされやすいが逆の右側にやや傾斜している。 手前からの寄せでもパーはとりやすい。

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No.13 PAR 4Back455Y
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No.13のコースレイアウト

早島平野から遠く児島湾を望む丘陵地ならではのパノラマが広がり記憶に残るホールである。 距離は455Yとたっぷりあり攻め応えのあるミドルホール。 ティーショットはセンターやや左側へ置きたい。 グリーンは大きくなだらかな砲台で長めのクラブでも狙える。 グリーンは全体的には受けているが微妙なアンジュレーションがあるのでパットに注意。 2オンしても油断はできない。

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No.14 PAR 5Back535Y
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No.14のコースレイアウト

全般にゆるやかで単純な登りが続くロングホールであるがホール全体が大きくS字に変化している。 全般に左足上りのショットの為、左右の方向の揺れに注意。無理をして松林に入れると傷口を広げる。きっちり3オンを狙いたい。 グリーンは奥へ下る勾配でしかも微妙なアンジュレーションがあるので奥からの寄せは要注意。

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No.15 PAR 4Back400Y
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No.15のコースレイアウト

左へドッグレッグしたミドルホールで左右共に受けていなくしかもセカンド地点は左下りの前下りと油断できないホール。 グリーンも左側へ傾斜しているため、手前からは左へ大きく流れる。 まずティーショットはセンターの松林からやや右狙い。そこそこは距離を出したい。 セカンド地点は前と左サイド下りのライなので歯切れの良いショットを。グリーンは右側から狙えばカップに寄って行く。

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No.16 PAR 4Back295Y
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No.16のコースレイアウト

右ドッグレッグにして距離はないがテクニックと正確さが要求される。ティーショットは正面の名物[笠松]の右側へ210Yがベスト。220Y以上飛ばすと[恵みの湧き水]へと入った場合は[プレー禁止の修理地]として救済を受けられるがオーバーはトラブルとなりやすい。セカンドポジションから残り100Y前後グリーンは横長の2段グリーンできっちりピンゾーンに寄せたい。

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No.17 PAR 3Back215Y
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No.17のコースレイアウト

当クラブで最も長いショートホール。グリーン手前のフェアウェイも開場以来の手造りの風情を残している。グリーン右サイドの自生の松の巨木も見事である。 コースの全体が左へ傾斜した自然の地形をそのまま利用しているのでセンターより右サイドから攻めるのが良い。 グリーンは中高の楕円形で特に中心から手前と左へ流れている。 第一パットに要注意。

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No.18 PAR 4Back355Y
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No.18のコースレイアウト

最終ホールでやや左に曲がっている打ち上げのミドルホール。ティーショットのスライスボールは禁物。ヘッドアップと体重残りに注意。 狙いは中心のフェアウェイの松の右サイド。落下した球は右側に流れるがセンターより右側のフェアウェイは平坦で打ちやすい。第二打は上りと風を計算に。 グリーン手前から上りで奥より下りのラインを残すと難しい。ホールアウトして振り返った背景はまた格別だ。

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