白河高原カントリークラブ

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Update[高度データ修正]白河高原カントリークラブ(2023-06-15) 白河高原カントリークラブ の高度データを更新しました

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イン詳細

PAR 36
 ヤード数 / Back: 3380Y Regular: 3187Y Ladies: 2671Y

ドラコン推奨ホールドラコン推奨ホール  ニアピン推奨ホールニアピン推奨ホール
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105515480410
113185165145
124385365280
134410390315
145500480405
153170147111
164385365350
174420405345
184410390310
TOTAL36338031872671

ホール別解説

No.10 PAR 5Back515Y
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No.10のコースレイアウト

打ち下ろし気味にティーショットして、第2打以降が打ち上げ気味となるロングホール。 1番ホールと似た攻め方が要求され、安全には右寄りにルートをとる方が、グリーン攻撃も容易である。 警戒を要するのは、左側200ヤード前後の地点に郭公池がある。 この方面は避けなくてはならない。 グリーンは見かけより遠いし花道の状態もランニングには好適ではない。

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No.11 PAR 3Back185Y
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No.11のコースレイアウト

はすに谷を横ぎって打つショートホールで、キャリーの大きさに自信のある人ほど右寄りにあるピンが狙える。 もちろん距離を誤った場合、前面にあるバンカーにくわれるし、奥にもバンカーがある。 距離の自信がなければ、左の土手の方面へ打つのも好戦術のひとつ。 右に沿う谷は、傾斜の途中がOB線なので、きわどすぎるプレーは避けたほうが無難。 バンカーは浅くてパターでも出せないことはない。

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No.12 PAR 4Back385Y
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No.12のコースレイアウト

右側は谷が沿っていて、こぼれたショットはOB線へ流れ落ちる。 左側は低い土手に雑木林のつらなりで、林の中のプレーは容易ではない。 フェアウェイが右へ傾斜している点からも当然左寄りにルートを取るべきである。 ホール後半はアップ・スロープ。 グリーンは盛り上げられており、花道が依然右へ流れるために左からの攻め方が考えられよう。 ただし、グリーンオーバーにバンカーがある。

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No.13 PAR 4Back410Y
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No.13のコースレイアウト

左ドッグレッグで、距離はちょっと長いが、全体的にダウンスロープで強打者好みのホール。 左バンカーすれすれに狙うのが近道であるが、左側は谷への傾斜になっている。 安全には右に見える丘の方面だが、過ぎては距離も遠くなるし丘の上にOB線がある。 打ち下ろしであるが、グリーンは棚になっていて花道でショットが止まることがある。 グリーン右手前に離れているバンカーがあり入れないこと。

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No.14 PAR 5Back500Y
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No.14のコースレイアウト

途中までややダウンスロープ、後半フラットになるロングホールで強打者の意欲をそそる。 ティーショットの区域は広いが、狙いは1本松が目標。 左側は低地、右側には土手が続く。 当然、右寄りルートが安全。 フェアウェイは後半のアプローチ地帯がやや狭くなり、地形状いくらか湿っているので慎重に。 グリーン手前の左側の雑木林は密生している。 グリーンはわずかに盛り上がっている。

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No.15 PAR 3Back170Y
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No.15のコースレイアウト

11番ショートホールと地形が似ているが、空中に旗が浮かび好打をそそられるホールとなっている。 きわどく右寄りを狙って失敗すれば、手前と奥のバンカーにとらえられ、また崖を転落する。 安全には左側の花道から土手の方面に打つことであるが、グリーンに対してちょっと距離のあるバンカーに注意。 グリーンは手前に向かって急傾斜しているので、ショットがよくストップするかわりパッティングが難しい。

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No.16 PAR 4Back385Y
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No.16のコースレイアウト

雑木林を両側にして、軽いダウンスロープ気味のフェアウェイをストレートに進んで、好スコアを期待させるホール。 ティーショットは少々右寄りに打ったほうがグリーンを狙いやすい。 グリーンは相当盛り上げられているので、花道の傾斜を考えたアプローチも必要になる。 グリーン左右にあるバンカーは要注意。 また、グリーンの傾斜についてもじっくり読むこと。

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No.17 PAR 4Back420Y
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No.17のコースレイアウト

右側の低地沿いいOB線があるので、右に曲がるショットは禁物であるが、フェアウェイの感じが狭く、それが気になると、かえってスライスしそうなところに一種のおろしろ味がある。 左側は土手で雑木林が深くこのラフへ打ちこむと、これまた相当のトラブルとある。 400ヤードを越える長いパー4のホールだが、見た目よりもグリーンが案外近い。 したがって、ティーショットに成功すれば、グリーン攻撃は苦労せずにすませる。

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No.18 PAR 4Back410Y
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No.18のコースレイアウト

左側には谷が沿い、右側には土手が沿うため、右を狙いたくなり、それだけグリーンに遠くなる。 最終ホールとして面白く造られたホール。 フェアウェイは広いので、真中へ打ち、やや盛り上がりのグリーンを狙う第2打に全力を尽くすべきホール。 第3打でピンを狙う場合は、グリーンまわりを十分見極めれば好スコアが約束されよう。 戦術的に興味あるホール。

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